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申請に至るまでの経過

申請に至るまでの経過
 平成11年5月、演劇に興味を持つ尾道市民10名により、手造りの演劇を実演するための「尾道テゴー座」が立ち上がりました。
 平成11年10月9日、プレ国民文化祭において、多感な少女時代を尾道で過ごした小説家「林芙美子」を題材にした「ふみこ」を上演。
 平成12年11月11日、国民文化祭開催にあたり、文化庁より地元劇団として公演依頼があり演劇祭に出演。文化文政時代の地元女流画作家「平田玉蘊」を取り上げた「木筆花-平田玉蘊の物語-」を上演。
 平成14年11月16日、名台詞で一世を風靡した「春雨ぢゃ濡れて往こう」を作り出した尾道生まれの「行友李風物語」を上演。
 平成15年5月18日、第60回尾道みなと祭りを記念して尾道港の発展の礎を築いた「雁木物語-平山角左衛門伝-」を上演。
 5年目を迎えている尾道テゴー座は、立上げ以来、尾道ゆかりの人を取り上げその知られざる人となり、その時代の尾道文化を伝える演劇公演活動を続けてまいりました。こうした活動を通じて、まだうもれている尾道文化やこのままでは消滅の危機を免れない大切な文化遺産が多くある事に気付かされ、何とか掘り起こしを行い保存活動・啓発活動を続けていけないものだろうかと、平成15年4月16日、趣旨に賛同する有志が集まり、活動体としてNPO法人『尾道てごう座』を設立することをとり決めた。申請の準備を進め、平成15年5月31日 設立総会を開催。全会一致による取り決めを行い、平成15年6月12日申請の手続きをするに至った。

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