ふみこ
林芙美子は「放浪記」の中で、「私は古里を持たない」と言っていますが本当にそうなのでしょうか・・・。
彼女は一番多感な少女時代を尾道で過ごしました。周りの人たちに暖かく見守られて成長し、彼女の才能を一早く見いだしたのは、恩師たちでした。
林芙美子が世を去って半世紀が過ぎようとしています。果たして林芙美子とはどんな人だったのでしょう、尾道での芙美子は?そして、実在の小説家としての芙美子は?またどのような存在としてとらえていけばいいのでしょうか・・・。一緒に考えていただけたらと思い、尾道での芙美子を特に取り上げ、現在から大正時代にタイムスリップしました。
尾道商店街西入口にある林芙美子の銅像(高橋秀幸さん作)が魂を得て動き始める。その芙美子像と、毎年芙美子の命日に芙美子像をあじさいで飾るメンバーの一人の女性とが一緒にタイムスリップし、芙美子が暮らした時代の尾道での人々の風景を見ていく話。時代の変化、尾道の駅前や町の変化を改めて認識し、現代にあっても変わらない人々の力強く生きようとする心のたくましさを描く。
芙美子 竹中 千秋
女性 嶋田 ひとみ
男性 吉田 和生
初老の男 駄賀 繁男
芙美子 少女時代 亀田 由記
母 川本 君子
会の主催者 池田 康子
フルート演奏者 崎谷 倫子
音楽の先生 三原 直美
今井先生 中村 忠夫
子ども 1 後藤 さゆり
子ども 2 向井 里香
子ども 3 横山 祐子
子ども 4 小林 春香
子ども 5 川本 奈菜
芙美子女学校時代 宮沢 ちさ恵
女学生 1 浜野 彩
女学生 2 山下 文
女学生 3 坂本 加奈子
女学生 4
座長 駄賀 繁男
作・演出 武田 智子
舞台監督 水尾 伸昭
舞台美術 川崎 一郎
文芸担当 永井 伸彦
時代考証 池田 康子
事務局 田島 美鈴
