16年11月18日リハーサル
あと一週間をきりました。昨日のテアトロシェルネでのリハーサル風景です。





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あと一週間をきりました。昨日のテアトロシェルネでのリハーサル風景です。





お客様に「こういう人、いるよねえ」と思ってもらえる芝居を目指しています。
舞台で芝居をする意義は、『その人がそこにいる』ことを〝魅せる〟ことです。
テーマやストーリーを伝えたいのなら、「ああなってこうなって、これこれこういうお話です」、と説明すればいいわけです。
舞台は説明ではなく、生身の人間を通してしか伝わらないものを、お客様の目の前で見ていただくものです。
そのためには、役者が舞台上で一瞬一瞬を感じながら生きる。これに尽きます。
そして、このことがこれから本番までの最後で最大の課題です。
舞台は役者のものです。仕上がりに乞うご期待!


己の一生を懸けて本物を追いつづけた母
己の命を懸けて子供に愛情を注いだ母
大袈裟な言い方かもしれないけれど、その横山美智子の魂は子に受け継がれ、確かに今、私たちに語りかけています。その偉大さに押し潰されそうになりながらも、芝居を通してたくさんの人に横山美智子を知ってもらいたいという使命感をもって取り組んでいます。横山はるひとして、自分の気持ちに嘘がつけない素直な人間になります。明るく元気に!今の私に必要な合言葉です。

横山はるひさん(美智子の三女)は、バレエの修行のため18歳でアメリカへ渡りました。そして日本で「創作バレエ」の第一人者となりました。
芝居の中でもバレエの場面が出てきます。そして、アメリカのサンフランシスコのパロスベルデスバレエ団から3人のプリマが来日し、本格的なバレエを踊ってくれます。
この「遠花火 一瞬燃ゆるおもひあり」のために来日してくれる3人をご紹介します!



パロスベルデスバレエ団
カリフォルニア アメリカ
代表者 Uta
Graf-Apostol:ドイツハンブルグスタッツオペルのプリマバレリーナとして多数のクラシックレパートリーを網羅。ランダー、ベリオゾフ、ヴァンダイク、ペティト、バランシンといった有名な振付師たちと踊る機会も多くあった。1980以降、パロスベルデスバレエ団を率いている。

今回新しく演出家(吉田さん)を迎え、気持ちも新たに寿篤役に励んでいます。
どうぞ、見に来て下さい.

横山てるひさんとして舞台で生きられるようがんばります。
目指すは、内も外も気高く美しい女性!

大切な家族、信頼を寄せる周りの人を通して、美智子の生き方、考え方、そしてその根底にある愛を多くの方に感じていただきたいと思います。美智子の人生に関わった人物の一人、与謝野晶子はただ今体中にエネルギーを注ぎ中です。本番は満タンOKで一瞬燃ゆるおもひあり!です。

いろんな人物を演じてみたいと思っています。私でいて、私でなく、自然な感じにと思っています。


今回のお芝居で私は、女性の気品、そして気高さを学んでいます。実際に百合子さんにお会いになったプロデューサーのお話からも、このお芝居には凛とした姿を見せる必要があると思っています。それは、現代の人には忘れられているものかもしれないし、少なくとも、今までの私には無かったものです。だから、やりがいもあるし、挑戦する価値があると思っています。そして、ご覧になられる方には、この家族の美しい生き方を感じていただけたら光栄です。そのためにも、本番では、心の底からの美しさ、気高さを出せるよう、残り少ない日々を心の中の百合子さんと共に過ごしてみたいと思っています。

作家として知られている横山美智子が母親としてどう生き娘にどう命のリレーをしたか、、、そういったことを考えた時美智子の母がどう美智子を慈しみ育んだかを表現せねばならない。彼女にとっての母とは尾道の町そのもので彼女自身の写し鏡なのかもしれない。そんな重要な役を仰せつかり今更ながらに右往左往しています。舞台の上で発したセリフが、動きがどう見えているのか、、、いつもぶつかる壁です。時代を超え同じ母親という部分でつながって演じれたらと思っています。
ただいま大道具作成中!みんな一心不乱。さてさて何ができるか、お楽しみに。



問い合わせ:jimukyoku@tegouza.com
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