第三回公演 「花の命~放浪のひと 林芙美子~」
第三回公演 (林芙美子没後50年記念事業)
「花の命~放浪のひと 林芙美子~」
平成13年29日
しまなみ交流館
8つの時私は母に連れられ家を出ました
養父は私を本当の子どものようにかわいがってくれました
しかし定まった家を持たない木賃宿ばかりの生活・・・
12才の暮れ初めて尾道に降り立ったのです
尾道で過ごした女学校時代・・・本当に夢のような生活でした
苦しい生活をやりくりして学校に行かせてくれた両親
そこで出会ったかけがえのない先生 友達 恋人
すべてが将来の私の背を押してくれたのです
東京に出てからは様々な仕事をし、
いろいろな人に出会い多くの恋をし
そんな生活の中で笑い叫び涙しました
だけど私の心の宝物箱にしまっている大切なモノ
~おのみち~はいつもやさしく包んでくれるのです
だから私はここまで歩いてこれた・・・
私には~ふるさと~があるんです
